油絵を始めたいあなたへ!初心者でも迷わない完全ガイド
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「油絵を始めてみたいけれど、何から手をつければいいのか分からない」
「絵心がないから私には無理かも」
そんな風に思って、なかなか最初の一歩が踏み出せずにいませんか?
油絵は、一見すると難しそうに感じられるかもしれません。
しかし、実は初心者でも気軽に始められる奥深い趣味なのです。
この記事では、油絵を始める上での基本的な知識から、必要な道具、具体的な始め方までを、分かりやすく丁寧に解説していきます。
この記事を読み終える頃には、あなたの「始めたい」という気持ちが「始めてみよう!」という確かな行動へと変わるはずです。
さあ、一緒に油絵の世界への扉を開いてみましょう。
きっと新しい自分と出会える素晴らしい体験が待っていますよ。
油絵を始める魅力とは?
油絵には、他の画材にはない独特の魅力がたくさんあります。
まず、その最大の魅力は表現の幅広さにあると言えるでしょう。
油絵具は乾燥が遅いため、じっくりと色を混ぜ合わせたり、何度も色を重ねたりすることができます。
これにより、深みのある色彩や独特の質感を生み出すことが可能です。
また、描き直しがしやすいのも大きなメリットです。
もし失敗したと感じても、上から色を塗り重ねて修正できるため、初心者でも安心して挑戦できます。
絵を描くことに集中する時間は、日々の喧騒を忘れさせてくれるでしょう。
無心で筆を動かすことで、心が落ち着き、リラックス効果も期待できます。
完成した時の達成感は格別で、自分の手で生み出した作品は、かけがえのない宝物になるはずです。
油絵は、あなたの創造性を刺激し、新たな自己表現の喜びを与えてくれる、素晴らしいインドア趣味となるでしょう。
【初心者向け】油絵の始め方・ステップガイド
油絵を始めるのは、思っているよりもずっと簡単です。
ここでは、初心者の方が迷わずに始められるように、具体的なステップを追って解説します。
ステップ1:必要な道具を揃える(最初は最低限でOK!)
油絵には様々な道具がありますが、最初は全てを揃える必要はありません。
まずは最低限のセットから始めるのがおすすめです。
絵の具は、基本的な色(赤、青、黄、白、黒など)が揃った初心者向けのセットを選ぶと良いでしょう。
筆は、平筆と丸筆が数本あれば十分です。
キャンバスは、F0〜F4くらいの小さめのサイズから始めてみてください。
その他、パレット、油(リンシードオイルなど)、溶剤(ペトロールなど)、筆洗器、布や新聞紙を用意しましょう。
これらは後ほど「必要なものリスト」で詳しくご紹介します。
ステップ2:描く場所と準備を整える
油絵具は油性なので、換気が非常に重要です。
窓を開けたり、換気扇を回したりして、空気の入れ替えをしっかり行いましょう。
また、絵の具が服や床に付かないように、汚れても良い服装に着替えたり、床に新聞紙やビニールシートを敷いたりすると安心です。
イーゼルがあると便利ですが、最初はテーブルにキャンバスを置いて描いても問題ありません。
ステップ3:基本的な技法を試してみる
さあ、いよいよ絵を描き始めましょう。
まずは、パレットに絵の具を少量出し、筆で混ぜて色を作ってみることから始めてみてください。
油絵具は混色しやすいのが特徴です。
油(リンシードオイルなど)を少量混ぜると、絵の具が滑らかになり、伸びが良くなります。
逆に、溶剤(ペトロールなど)を混ぜると、絵の具がサラサラになり、薄く塗ることができます。
キャンバスに試し塗りをして、色の変化や筆のタッチを自由に楽しんでみましょう。
最初は、簡単な形や色を塗る練習から始めるのがおすすめです。
ステップ4:最初のモチーフに挑戦!
何を描けばいいか迷ったら、身近なものから選んでみましょう。
例えば、リンゴやミカンなどの果物、シンプルな花瓶、窓から見える景色の一部など、形が分かりやすく、色がはっきりしているものがおすすめです。
完璧を目指す必要はありません。
まずは「描くこと」自体を楽しんでください。
ステップ5:片付けと乾燥
描き終わったら、筆を丁寧に洗いましょう。
筆洗器に溶剤を入れ、筆を洗ってから、石鹸と水で洗い流すと綺麗になります。
絵の具が付いたパレットも、スクレーパーなどで大まかに取り除き、溶剤で拭き取ります。
油絵具は乾燥に時間がかかります。
描いた絵は、ホコリがつかないように、風通しの良い場所で数日から数週間かけて乾燥させましょう。
完全に乾くまでは触らないように注意してください。
ステップ6:スキルアップのコツ
油絵は練習すればするほど上達します。
色々な画材店やオンラインショップで油絵の教本や動画が手に入りますので、参考にしてみるのも良いでしょう。
また、美術館やギャラリーで他の画家の作品を見ることも、インスピレーションを得る良い機会になります。
焦らず、自分のペースで楽しみながら続けていくことが、油絵を長く続ける秘訣です。
油絵を始めるのに必要なものリスト
油絵を始めるにあたって、最低限揃えておきたい道具をリストアップしました。
最初は高価なものを揃える必要はありません。
初心者向けのセットや、手頃な価格帯の製品から始めて、徐々に自分に合ったものを見つけていくのがおすすめです。
- 油絵具セット: 赤、青、黄、白、黒、茶色などの基本的な色が揃ったセットが便利です。 最初は12色程度のセットで十分でしょう。 メーカーによって発色や伸びが異なるので、いくつか試してみるのも良いかもしれません。
- 油絵筆: 毛の種類(豚毛、合成繊維など)や形(平筆、丸筆、フィルバートなど)が様々あります。 最初は平筆と丸筆を数本ずつ、異なるサイズで揃えると良いでしょう。 特に豚毛の筆は油絵具との相性が良く、コシがあって使いやすいです。
- キャンバス: 油絵を描くための支持体です。 木枠に布が張られたものが一般的で、F0〜F4程度の小さめのサイズから始めるのがおすすめです。 練習用には、キャンバスボードや紙キャンバスも手軽で良いでしょう。
- パレット: 絵の具を出すための板です。 木製、プラスチック製、使い捨ての紙パレットなどがあります。 木製パレットは使い込むほど味が出ますが、手入れが必要です。 使い捨ての紙パレットは片付けが楽なので、初心者にはおすすめです。
- 油(メディウム): 絵の具の伸びを良くしたり、乾燥時間を調整したりするために使います。 リンシードオイルやポピーオイルが一般的です。 乾燥を早める速乾性メディウムもあります。
- 溶剤(揮発性油): 筆を洗ったり、絵の具を薄めたりするのに使います。 ペトロールやテレピン油が代表的です。 換気をしっかり行い、火気には十分注意してください。
- 筆洗器: 溶剤を入れて筆を洗うための容器です。 密閉できるタイプだと、溶剤の揮発を防ぎ、匂いを抑えることができます。
- 布、新聞紙、ウエス: 筆の余分な絵の具を拭き取ったり、パレットを拭いたり、床や机の汚れ防止に使います。 使い古しのTシャツやタオルでも代用できます。
- イーゼル(任意): キャンバスを立てて描くための台です。 姿勢が安定し、より本格的な制作環境を整えられます。 最初はなくても描けますが、あると便利です。
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初心者が油絵で失敗しないための注意点
油絵は非常に自由度の高い画材ですが、いくつか注意すべき点があります。
これらを知っておくことで、失敗を避け、より快適に油絵を楽しむことができるでしょう。
1. 換気を徹底する
油絵具や溶剤は、独特の匂いがあり、揮発性のある成分を含んでいます。
閉め切った空間で長時間作業すると、気分が悪くなる可能性があります。
必ず窓を開けるか、換気扇を回すなどして、十分な換気を心がけてください。
2. 乾燥時間を理解する
油絵具は、他の画材に比べて乾燥に非常に時間がかかります。
薄く塗った部分でも数日、厚く塗った部分は数週間から数ヶ月かかることも珍しくありません。
焦って触ると絵の具が崩れたり、指紋が付いたりするので注意が必要です。
完全に乾くまでは、ホコリがつかないように保管しましょう。
3. 片付けは丁寧に
油絵具は油性なので、水だけでは落ちません。
使用後は、溶剤を使って筆やパレットを丁寧に洗い、絵の具が固まらないようにすることが重要です。
特に筆は、絵の具が根元に固まると使えなくなってしまうので、しっかり手入れをしましょう。
4. 初期投資は抑えめから
「良い道具を揃えなければ」と最初から高価な画材に手を出すと、もし続かなかった時に無駄になってしまう可能性があります。
まずは初心者向けのセットや、手頃な価格帯の道具から始めるのが賢明です。
続けていくうちに、自分に必要な道具や、こだわりたい画材が自然と見えてくるでしょう。
5. 失敗を恐れない
油絵は、描き直しがしやすい画材です。
「失敗したらどうしよう」と完璧を求めすぎると、なかなか筆が進まなくなってしまいます。
色を重ねて修正したり、時には全く違う絵に描き変えたりすることも可能です。
失敗は学びのチャンスと捉え、自由に、大胆に描いてみましょう。
6. 油絵具の特性を理解する
油絵具は、油分を多く含むため、乾燥後に色がわずかに変化することがあります。
また、「肥前痩せ」という現象があり、厚く塗った部分が乾燥後にひび割れたり、薄く塗った部分が油分を吸いすぎてマットになったりすることがあります。
これらを防ぐためには、「油多め、薄くから厚く」という原則を守り、下の層よりも上の層の油分を多くするように心がけましょう。
Q&A形式で初心者の疑問を解消!
油絵を始めるにあたって、初心者の方が抱きがちな疑問をQ&A形式でまとめました。
あなたの不安を解消し、安心して油絵の世界に飛び込めるようサポートします。
- Q: 油絵を始めるのに、どれくらいの費用がかかりますか?
- A: 初期費用は、数千円から始めることが可能です。 初心者向けの油絵具セットや、手頃な価格の筆、キャンバスを選べば、1万円以下で一通り揃えることができるでしょう。 慣れてきてから、少しずつ良い道具を買い足していくのがおすすめです。
- Q: 絵を描く場所は、特別なアトリエが必要ですか?
- A: いいえ、特別なアトリエは必要ありません。 換気ができる場所であれば、自宅の部屋やリビングの一角でも十分です。 床や机が汚れないように、新聞紙やビニールシートを敷くなどの対策をしておけば、気軽に始めることができます。
- Q: 絵心がないのですが、私でも油絵を楽しめますか?
- A: もちろんです! 油絵は「絵心」がなくても十分に楽しめます。 大切なのは、「描きたい」という気持ちと、自由に表現することを楽しむ心です。 油絵具は修正がしやすく、色を重ねることで深みが出るため、初心者でも魅力的な作品を生み出すことが可能です。 まずは簡単なモチーフから始めてみると良いでしょう。
- Q: 油絵の片付けが大変だと聞きましたが、本当ですか?
- A: 確かに水彩絵の具などに比べると手間はかかりますが、コツを掴めばそれほど大変ではありません。 筆は溶剤で絵の具を落とした後、石鹸で丁寧に洗うことで長持ちします。 パレットもスクレーパーで絵の具を取り除き、溶剤で拭き取る習慣をつければ、スムーズに片付けられるようになります。
- Q: 油絵の乾燥時間はどのくらいですか?
- A: 描いた絵の具の厚さや種類、環境によって大きく異なります。 薄く塗った部分でも数日から1週間程度、厚く塗った部分は数週間から数ヶ月かかることもあります。 完全に乾燥するまでは、ホコリや衝撃から保護するようにしましょう。 この「待つ時間」も油絵の醍醐味の一つと捉えてみてもいいかもしれません。
- Q: 失敗してしまったらどうすればいいですか?
- A: 油絵は失敗を恐れる必要がありません。 もし気に入らない部分があっても、乾燥後に上から色を塗り重ねて修正することができます。 また、溶剤を含ませた布で拭き取ってやり直すことも可能です(ただし、下の層まで溶かさないように注意)。 失敗を恐れずに、色々な表現に挑戦してみましょう。
まとめ:さあ、油絵を始めよう!
油絵の世界は、あなたの想像力を無限に広げてくれる、素晴らしい場所です。
「難しそう」「道具を揃えるのが大変そう」といった不安は、この記事を読んで少しは解消されたでしょうか。
油絵は、時間をかけてじっくりと作品と向き合い、自分だけの表現を追求できるインドア趣味です。
絵を描くことに集中する時間は、日々のストレスを忘れさせ、心に安らぎを与えてくれるでしょう。
そして、完成した時の喜びと達成感は、何物にも代えがたい経験となります。
この記事でご紹介したステップや注意点を参考に、まずは最低限の道具を揃えて、小さなキャンバスから始めてみてもいいかもしれません。
完璧を目指すのではなく、「描くこと」そのものを楽しむ気持ちが何よりも大切です。
さあ、あなたも今日から油絵の世界へ一歩踏み出してみませんか?
きっと新しい発見と感動が、あなたを待っていますよ。
この記事が、あなたの油絵ライフの素敵なスタート地点となれば幸いです。


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